WASEDA UNIVERSITY
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Waseda Univ.
School of SCI & ENGR Bldg. 63-704
3-4-1 Okubo, Shinjuku-ku, Tokyo,
169-8555, Japan
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ICMaSS2017:International Conference on Materials and Systems for Sustainability 2017/iLIM-2(名古屋市)において、D2(蔭浦泰資)、D1(費文茜)、M2(畢特)が発表しました。蔭浦泰資はOutstanding Presentation Awardを受賞しました (2017年9月)
SSDM2017: 2017 International Conference on Solid State Devices and Materials (仙台市)において、M1(大井信敬、大久保智、河合空、露崎活人)が発表しました (2017年9月)
第78回 応用物理学会秋季学術講演会(福岡市)において、D2(蔭浦泰資)、M1(大井信敬)、B4(天野勝太郎、今西祥一朗、井山裕太郎、岩瀧雅幸、薗田隆弘、堀川清貴、矢部太一)が発表しました (2017年9月)
第62回化学センサ研究発表会(長崎大学 (長崎))において、新谷幸弘研究員が発表しました (2017年9月)
NDNC2017:11th International Conference on New Diamond and Nano Carbons (ケインズ、オーストラリア)において、D (Shaili, 蔭浦泰資)、M2 (Bi TE)が発表し、Bi TE がポスター賞を受賞しました (2017年5月)
第30回ダイヤモンドシンポジウムにおいてM1(露崎活人)が優秀講演賞を受賞し、一般社団法人ニューダイヤモンドフォーラム平成29年度定時会員総会にて授賞式が行われました (2017年5月)
第42回(2017年春季)応用物理学会においてM1(大井信敬)が講演奨励賞を受賞しました (2017年5月)
7th Annual Basic Science International Conference(Malang, Indonesia)においてD4(Evi Suaebah)が発表しました (2017年3月)
Hasselt  Diamond Workshop 2017-SBDD XXII(Hasselt, Belgium)においてM2(牛俊雄)が発表しました (2017年3月)
第64回応用物理学会春季学術講演会(パシフィコ横浜、神奈川)においてB4(大井信敬、大久保智, 露崎活人, 星野晴華、梶家美貴、河合空)が発表しました (2017年3月)
IWSRFM (International Workshop on Superconductivity and Related Functional Materials) 2016(つくば)においてD1(蔭浦泰資),M1(日出幸昌邦)が発表しました (2016年12月)
2016MRS(Materials Research Society) Fall Meeting & Exhibit (米国ボストン)においてD1(蔭浦泰資),M2(費文茜), M1(五十嵐圭為、加藤かなみ、工藤拓也、日出幸昌邦、牟田翼、山野 颯)が発表しました (2016年12月)
B4 露崎活人が第41回(2016年秋季)応用物理学会講演奨励賞を受賞しました (2016年11月)
第30回ダイヤモンドシンポジウム(東京大学)においてD3(稲葉優文),D1(蔭浦泰資),B4(大井信敬、河合空、露崎活人、梶家美貴)が発表しました (2016年11月)
第3回ZAIKENフェスタ(早稲田大学)においてD1(蔭浦泰資)、M2(費文茜)、M1(加藤かなみ)が発表し、蔭浦泰資が最優秀賞を受賞しました (2016年11月)
2016SSDM : International Conference on Solid State Devices and Materials(茨城県つくば市)においてM1(工藤拓也、日出幸昌邦、牟田翼、山野颯)が発表しました (2016年9月)
第77回 応用物理学会秋季学術講演会(新潟)においてD3(稲葉優文), D1(蔭浦泰資),B4(大井信敬,大久保智,梶家美貴,河合空,露崎活人)が発表しました (2016年9月)
2016. International Conference on Diamond and Carbon Materials (Montpellier, France)においてD3 (M.Syamsul)が発表しました (2016年9月)
第51回 フラーレンナノチューブグラフェン総合シンポジウム(札幌市)においてD3(稲葉優文), M2(費文茜)が発表しました (2016年9月)
NANO KOREA 2016 Symposium (Ilsan, Korea) においてD3 (M.Syamsul) が発表しました (2016年7月)
文部科学省「学際・国際的高度人材育成ライフイノベーションマテリアル創製共同研究プロジェクト」(六研連携プロジェクト)キックオフ公開討論会(名古屋大学)においてD3(稲葉優文), D1(蔭浦泰資),M2(費文茜)が発表しました (2016年7月)
第35回電子材料シンポジウム(ラフォーレ琵琶湖・滋賀)においてD3(稲葉優文)が発表し、EMS賞を受賞しました (2016年7月)
10th International Conference on New Diamond and Nano Carbons (NDNC2016)(中国・西安)においてD3(Evi Suaebah), M2(費文茜)が発表しました (2016年5月)
10th International Conference on New Diamond and Nano Carbons (NDNC2016)(中国・西安)においてEvi Suaebahが若手研究者賞を受賞しました(2016年5月)
2016 MRS Spring Meeting & Exhibit(米国 Phoenix)においてM2 (蔭浦泰資)が発表しました(2016年3月)
The 6th Basic Science International Meeting. Malang(Indonesia)においてD3 (E. Suaebah)が発表しました (2016年3月)
第63回応用物理学会春季学術講演会(東京工業大学)においてD2(稲葉優文)、M1(牛俊雄)、B4(五十嵐圭為、加藤かなみ、工藤拓也、日出幸昌邦、牟田翼、山野 颯)が発表しました (2016年3月)
第50回 フラーレン・ナノチューブ・グラフェン 総合シンポジウム(東京大学)においてD2(稲葉優文)が発表しました (2016年2月)
MRS(Materials Research Society) Fall Meeting & Exhibit 2015(米国ボストン)にてD3(Evi Suaebah), D2(M.Syamsul.N.B.S.B), M1(北林祐哉, 柴田将暢, 原壮志, 平野優, 斎藤俊輝, 林佑哉, 松村大輔)が発表しました (2015年12月)
第29回ダイヤモンドシンポジウム(東京) においてB4(加藤かなみ、工藤拓也、日出幸昌邦、山野颯)が発表しました (2015年11月)
IEEE SENSORS 2015(釜山・韓国)においてD3(Evi SUAEBAH)が発表しました (2015年11月)
2015 International Workshop on Dielectric Thin Films for Future Electron  Devices– Science and Technology –(東京)においてM1(松村大輔)が発表しました (2015年11月)
16th International Conference on Silcon Carbide and Related Materials(ICSCRM2015)(イタリア)においてD2(稲葉 優文)が発表しました (2015年10月)
International Conference on Solid State Devices and Materials(札幌)においてM1(柴田 将暢、北林 祐哉、斎藤 俊輝)が発表しました (2015年9月)
第76回応用物理学会秋季学術講演会(名古屋)においてD2(稲葉優文、M.Syamsul N.S.B)、M2(蔭浦泰資)、M1(柴田 将暢、原 壮志, 斎藤 俊輝, 楢村 卓朗, 平野 優), B4(工藤 拓也, 日出幸 昌邦)が発表しました (2015年9月)
第49回 フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム (福岡)においてD2(稲葉優文)が発表しました (2015年9月)
Diamond Quantum Sensing Workshop 2015 (高松)においてD2(稲葉優文)、M2(蔭浦泰資)が発表しました (2015年8月)
The 6th NIMS/MANA-Waseda University International Symposium (東京)においてD2(稲葉優文)、M2(蔭浦泰資)が発表しました (2015年7月)
第34回電子材料シンポジウム (滋賀)においてD2(稲葉優文)が発表しました (2015年7月)
NT15: The Sixteenth International Conference on the Science and Application of Nanotubes(名古屋)においてD2(稲葉優文), M1(平野優)が発表しました (2015年6月)
6研大学プロジェクト第6回国際会議 (AMDI-6, The 6th International Symposium on Advanced Materials Development and Integration of Novel Structural Metallic and Inorganic Materials) (東京)において、D2(稲葉優文), M2(蔭浦泰資)が発表しました (2015年6月)
NDNC2015:9th International Conference on New Diamond and Nano Carbons(静岡)においてD2(Evi Suaebah, 稲葉優文), M2(蔭浦泰資)が発表しました (2015年5月)
第62回応用物理学会春季学術講演会(神奈川)においてD1(稲葉優文)、B4(北林 祐哉,柴田 将暢,楢村 卓朗,林 佑哉, 原 壮志,平野 優,松村 大輔)が発表しました (2015年3月)
第48回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム(東京)においてD1(稲葉 優文)、B4(平野 優)が発表しました (2015年2月)
Materials Research Society 2014(ボストン)にてM1(蔭浦 泰資, 瀬下 裕志, 許 德琛, 鈴木 和真, 小林 幹典, 山田 哲也)が発表しました (2014年12月)
第28回ダイヤモンドシンポジウム(東京)においてB4(北林 祐哉,柴田 将暢,楢村 卓朗,林 佑哉, 原 壮志,平野 優,松村 大輔)が発表しました (2014年11月)
AMDI-5:The 5th International Symposium on Advanced Materials Development and Integration of Novel Structured Metallic and Inorganic Materials (東京) においてD1(稲葉 優文), M1(蔭浦 泰資)が発表しました (2014年11月)
第75回応用物理学会秋季学術講演会(札幌)においてB4(北林 祐哉,柴田 将暢,楢村 卓朗,林 佑哉, 原 壮志,平野 優,松村 大輔)が発表しました (2014年9月)
第47回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム(名古屋)においてD1(稲葉 優文),M2(渋谷 恵), M1(鈴木和真)が発表しました (2014年9月)
65th Annual Meeting of the International Society of Electrochemistry (Lausanne) において社会人D(新谷 幸弘)が発表しました (2014年9月)
IUMRS-ICA2014:The IUMRS International Conference in Asia 2014(福岡)においてD1(稲葉 優文), M1(蔭浦 泰資, 瀬下 裕志, 許 德琛, 鈴木 和真, 小林 幹典, 山田 哲也)が発表しました (2014年8月)
科学研究費基盤研究(S)「ダイヤモンド表面キャリアによる電子スピン制御とその生体分子核スピン観測への応用」が採択されました (2014年6月)
NT14: The Fifteenth International Conference on the Science and Application of Nanotubes(Los Angeles)においてD1(稲葉優文)が発表しました (2014年6月)
科学研究費挑戦的萌芽研究 「クローニングによるSiC上のジグザグ型カーボンナノチューブ・フォレストの長尺化」が採択されました (2014年4月)
The 5th NIMS/MANA-Waseda University International Symposium(つくば)でM2(稲葉優文)が発表しました (2014年3月)
第61回応用物理学会春季学術講演会(神奈川)でB4(蔭浦 泰資, 車 一宏, 瀬下 裕志, 許 德琛, 鈴木 和真, 小林 幹典, 山田 哲也)が発表しました (2014年3月)
第4回6大学6研究所連携プロジェクト公開討論会(東京)でB4(蔭浦 泰資)が発表しました (2014年3月)
第46回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム(東京)でM2(稲葉優文),B4(鈴木和真)が発表しました (2014年3月)
Materials Research Society 2013(ボストン)でM2(坪井秀俊・李智宇)、M1(小野和子・古閑三靖・齊藤達也・渋谷恵・袴田知宏・明道三穂) が発表しました(2013年12月)
第27回ダイヤモンドシンポジウム(埼玉)でB4(蔭浦 泰資, 車 一宏, 瀬下 裕志, 許 德琛, 鈴木 和真, 小林 幹典, 山田 哲也)が発表しました(2013年11月)
ECS(Electrochemical Society) 224th Meeting(サンフランシスコ)で社会人D(新谷幸弘)が発表しました(2013年10月)
2013 JSAP(Japan Society of Applied Physics )-MRS(Materials Research Society) Joint Symposia(京都)でM1(小野和子・古閑三靖・齊藤達也・渋谷恵・袴田知宏・明道三穂)が発表しました(2013年9月)
第74回応用物理学会(京都)でB4(蔭浦 泰資, 車 一宏, 瀬下 裕志, 許 德琛, 鈴木 和真, 小林 幹典, 山田 哲也)が発表しました(2013年9月)
日本分析化学会第62年会(大阪)で社会人D(新谷幸弘)が発表しました(2013年9月)
International Conference on Diamond and Carbon 2013(イタリア)でM2(稲葉優文)、M1(坪井秀俊)が発表しました(2013年9月)
第45回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム(大阪)でM1(明道三穂)が発表しました(2013年8月)
NT13:The Fourteenth International Conference on the Science and Application of Nanotubes (フィンランド)でM2(稲葉優文)が発表しました (2013年6月)
NDNC2013:New Diamond and Nano Carbons Conference(シンガポール)で社会人D(新谷幸弘)が発表しました (2013年5月)
春季第60回応用物理学会(神奈川)でM1(坪井秀俊)、B4(小野和子・古閑三靖・齊藤達也・渋谷恵・袴田知宏・明道三穂)が発表しました(2013年3月)
第44回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム(東京)でB4(渋谷恵)が発表しました(2013年3月)
電気化学会第80大会(仙台)で社会人D(新谷幸弘)が発表しました(2013年3月)
Materials Research Society 2012(ボストン)でM1(稲葉優文・宇都宮大起・大長央・成尾智也・横山悠樹)が発表しました(2012年11月)
ダイヤモンドシンポジウム(東京)でM2(栗原慎一郎)、B4(小野和子・齊藤達也・渋谷恵・袴田知宏・明道三穂)が発表し、渋谷恵がポスター賞を受賞しました(2012年11月)
第73回応用物理学会(愛媛)でB4(小野和子・古閑三靖・齊藤達也・渋谷恵・袴田知宏・明道三穂)が発表しました(2012年9月)
International Union of Materials Research Societies-ICEM2012(横浜)でM1(稲葉優文・宇都宮大起・大長央・成尾智也・横山悠樹)が発表しました (2012年9月)
フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会(仙台)でM1(稲葉優文)が発表しました(2012年9月)
International Conference on Diamond and Carbon Materials 2012(グラナダ)でD2(新谷幸弘)が発表しました(2012年9月)
   

川原田 洋 研究室

■ 当研究室の垂直端グラファイトの論文の内容が、PSSBの裏表紙に
掲載されました。 (2017年9月14日)
PSSB(Phys.Status Solide B, 254,9)
■ 当研究室のダイヤモンドのセンサ応用への取り組みが新聞掲載されました。
和文: 日経産業新聞 (2015年5月1日)
英文: Nikkei Asian Review (2015年5月9日)
■ 当研究室のパワー半導体が新聞掲載されました。
日経産業新聞 (2015年2月2日)
■ 当研究室のダイヤモンドパワーデバイスがTV番組で紹介されました。
テレビ東京 WBS < ワールドビジネスサテライト >
「ニッポンの素材力」 第1回 産業で輝く人工ダイヤ (2015年2月18日)
■ 当研究室のダイヤモンドトランジスタが新聞掲載されました。
早大、1600V、400℃の世界最高耐圧耐熱を持つダイヤモンド製トランジスタ開発-IEDMで発表 (日刊工業新聞 2014年12月16日)
早大 ダイヤモンドトランジスタ開発 世界最高耐圧達成 (化学工業日報 2014年12月16日)
■ 川原田研究室のパワーデバイス関連の研究が 読売新聞 WASEDA ONLINE で紹介されています。
WASEDA研究特区 ―プロジェクト研究最前線―
次世代パワーデバイスの開発で電力超低損失社会を実現する
部屋:   63-0704、63-0724A、63-0724B、63-0709、
62-B1-10A、42-3-204A、42-3-204B、42-3-206
学部:    電子物理システム学科
大学院:   基幹理工学研究科 電子物理システム学専攻
先進理工学研究科 ナノ理工学専攻
研究分野:   ナノデバイス研究
講義科目:   回路理論(必修)
量子デバイス(選択)
ナノデバイス工学(大学院)

研究室紹介

現在、自動車や航空機の中身はエレクトロニクス素子が占め、この傾向は拡大しています。川原田研究室では、エレクトロニクスをこれまで不可能であった未知領域に展開するため、ダイヤモンドやカーボンナノチューブという新カーボン素材を利用し、超高速、ハイパワーのトランジスタ、高感度なナノ・バイオセンサー、超伝導素子の開発を行っています。その理由は、これらの物質は結合が強く、高い電界や高温に耐えられ、それでいて生体分子などとの親和性が高いからです。超伝導性と半導体性を合わせもつ稀な素材でもあります。新型デバイスの探究により産業の芽を育てることも目指しています。将来の方向には、電気自動車のエネルギー制御に不可欠のハイパワー低消費電力トランジスタ、エンジン周辺での高温環境下で動作するデバイス、航空レーダーや通信技術の広領域化へのハイパワー超高速エレクトロニクスなどがあります。これらの新分野を現在注目される新カーボン素材で行なうところに研究のユニーク性があります。未知の分野の難しさもありますが、それが研究の醍醐味です。新たな物質と極限デバイスで未来を切り開きましょう。


研究内容

当研究室では、ダイヤモンドおよびカーボンナノチューブを気体(メタン)から合成し、これをナノメータースケールで素子に加工し、高精度な素子測定を行ないます。一連のプロセスを全て学内で行いますが、これに必要な設備を完備しているのは世界の大学でも稀です。主に次の4つのグループで研究を進めています。
高速トランジスタグループ:ダイヤモンドの物質中最高の熱伝導率と高い絶縁破壊電界を利用したハイパワー高周波トランジスタを開発中です。ゲート長100nm以下のトランジスタが作製され、50GHz以上で動作します。移動体通信の基地局や航空機用レーダーのパワーアンプ等の応用が期待されます。
バイオセンサーグループ:表面修飾性に富み、液体電解質中で安定な炭素系表面の特長を生かして、ダイヤモンド表面を利用した新型のDNA、RNAチップおよびプロテイン・マイクロアレーの開発を行っています。DNAおよびRNAの一塩基違いをトランジスタによる電荷検出では初めて再現性よく検出しました。
カーボンナノチューブ:高密度プラズマから発生するラジカルの利用により単層、2層のナノチューブを低温で高密度に、しかも1cm近く成長させる技術を世界に先駆けて開発しています。ナノチューブの電気伝導性と安定性を利用し、ULSIやナノエレクトロニクスでの新しい配線技術を開拓しています。
超伝導グループ:ダイヤモンドに高濃度のボロン(ホウ素)を導入して低抵抗の薄膜を形成し、薄膜ダイヤモンドとしては世界初の超伝導を発現しています。超伝導性と半導体性の共存により、新たなデバイスの開発が期待されます。

ダイヤモンドトランジスタによる
生体分子検出

カーボンナノチューブによる
ULSI多層配線


主な就職先 2005年以降の就職先上位10社(人数順)

ソニー(株)、三菱電機(株)、(株)東芝、ローム(株)、本田技研工業(株)、旭化成(株)、キャノン(株)、(株)エヌ・ティ・ティ・データ、三菱重工業(株)

《学生インタビュー文》

「ダイヤモンドが究極の半導体に!?」これがはじめて川原田研究室の紹介を受けたときに、思わず私の口から出た言葉でした。ダイヤモンドは従来の半導体材料を凌駕する特性と耐久性を兼ね備えており、美しい宝石ダイヤモンドが次世代半導体の「原石」として電気自動車や新幹線、次世代通信技術等の性能向上に貢献し、快適で豊かな私たち将来の生活を支える存在になることが出来るのです。そんな魅力ある研究に携わってみたい!と考えた私は、この研究室に入る事に決めました。

現在私は、ダイヤモンド半導体を用いた次世代半導体素子(トランジスタ)の開発を行っており、特に実用化へ向けたテーマに取り組んでいます。研究内容として主にトランジスタの設計から作製・特性評価までを全て行っており、研究室の多くの仲間と協力し合いながら日々研究に励んでいます。また川原田研究室の特徴として、所有する実験装置が沢山ある事が挙げられ、人工ダイヤモンドの合成に関する装置だけで6台もあります。ちなみに私は20個以上の装置を扱いながら研究を行っています。 (総額何百億~何千億…?壊したら大変です(笑))
川原田研究室では他にも、ダイヤモンドを用いて従来のセンサを凌駕する量子センサに応用する研究や、溶液中のDNA・pH等の変化をセンシングするバイオセンサの開発、ダイヤモンド超伝導現象を応用したデバイスの開発など、多岐に渡ってユニークな研究に取り組んでいます。
皆さんもダイヤモンドという原石を磨いて、未来を創造する研究に取り組んでみませんか。

修士2年 工藤 拓也

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川原田研究室
Tel&FAX 03-5286-3391